人生1万日の節目を迎えた人の心境
閏年の関係があるので生まれた年月によって数日前後しますが、自分の場合には27歳と4ヶ月17日で1万日を迎えました。
大体20代後半の半分近くが過ぎて30代という大台が見えてくる一方で、まだ20代という気持ちが残る何とも言えない年頃でしょうか。
人によって生まれてから1万日前後の心境は変わると思いますが、(そもそも1万日の節目を気にする人もあまりいなそうですが)
個人的には1万というキリの良さから、若者からその次(中年?三十路?なんと呼べば良いのか)への区切りだと思っても良いかなと最近思うようになってはいました。
ただ実際、生後1万日を迎えてどうかと言われると特に気持ちの変化や実感は湧いて来ないですね。
世間的にはGWの中日で休みの人もいるようですが、私は昨日今日は普段通り仕事をしており
特にイベントやアクシデントもなかったため、いつもの代わり映えしない平日でした。
因みに総資産は1644万円と過去最高額を出しています。だいぶ増えていますね。
ホントであれば昨日今日も休みにはして節目を祝うことをしても良かったのですが、そう簡単には休めないのが社会人です。辛いですね。
一応、カレンダー通りの休みではあるので明日からは5連休が付与され、4泊5日で旅行に行く予定です。1万日記念とかは特には考えてはなかったです。
でも生まれてから今日の1万日まで生きてきた自分へのご褒美にはなりそうですね。
(ただコロナ禍最盛期に比べて各種価格がだいぶ上がっているため、旅行の内容が貧相なのですが、、、)
節目の日を迎えただけで気持ちが変わるわけがないですが、連休明け以降には自分は若者という気持ちが徐々に無くなっていくだろうと思います。
なんだか寂しい気持ちになってしまいますが、何とか気持ちを切り替えて前向きに生きていきたいものです。
ちなみに、ここからまた更に1万日が経過するのは2050年09月17日で自分は54歳になっています。
その頃の自分が何しているかは分かりませんが、その日を迎えるのは生まれてから1万日が立つよりもずっと早く感じる事になるでしょう。
今日から2万日を迎えるまでの人生は後悔のないものにしたいですね。
自分が生まれてから経過した日数がどれぐらいなのか、たまには意識してみるのも良いかもしれません。
(*‘ω‘ *)応援していただけると嬉しいです
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