なおドル建ては1$=103.83円で計算しています。
先月の資産状況はこちらから
総資産は7,230,477円(69,644.96ドル)
- 総資産は7,230,477円(69,644.96ドル)でした。
- 先月比では+801,102円(+8,708.79ドル)、比率では12.75%増加しました。
- 給料等からの入金は97,275円でこれを差し引くと+703,827円(7,771.96$)、比率で10.97%増加しました。
今月は先月の出費分が多くカード引落金額が増えたので新規入金が10万円を割っています。
その分資産価格の上昇で保有資産が増えたおかげで700万円台に到達しました。
700万円の壁かの如く8月以降総資産の伸びが停滞気味になっていたので
ようやく700万円台に乗ってくれたのは嬉しい限りです。
アメリカ大統領選挙の勝敗がつき、ワクチンの開発状況がさらに進み
上げ下げしながらも株価が上昇傾向にあった気がしています。
保有資産内訳
保有している銘柄の構成比と損益状況です。毎日1619円積立する毎月恒例の自動投資を続けています。
また特定口座では給料と先月のつみたてNISA買付分の余りから約5.9万円分の
SlimS&P500を新規で買付しました。
他つみたてNISAの残り枠が若干中途半端に余る見通しだったので
ボーナス枠のシステムをつかいSlimS&P500を5,023円
つみたてNISA口座で買付しました。
ちなみに去年はクリスマス休暇によるアメリカ市場休場を失念して
NISA枠一日分を未使用で終わっていましたので今年はそれを避けたいところです。
ポートフォリオの構成比
メインの投資先とレバレッジETFとそれ以外の構成比です。先月から約8万円程増加しています。
株価が回復したのでそれなりには増えているようです。
金額的には8月頃と同じぐらいです。
OthersにあるJ-REITについては日経平均が29年ぶりの
高値を更新している割には殆ど値動きに変化が無かったです。
不動産関連は先行きの不透明感が拭いきれないのが要因でしょうか。
S&P500・VTI・QQQの構成比です。
S&P500・VTI・QQQを30・30・40の比率で保有するのが私の投資指針です。
QQQが39.310%の比率になっています。
金額ベースではS&P500が約178.2万円、VTIが約205.6万円、
QQQが約248.7万円で合計では約632.6万円です。
どの銘柄も市場の好調を反映して資産が増加しています。
特にS&P500は手動投資分での買増しを半年近く行っているので
比率が30%に大分近くなってきたと見られます。
S&P500+VTIとQQQの比率をみた場合は60.7:39.3と程よく
バランスが取れている気がしています。
そろそろQQQを買い増ししたい気持ちが強くなっています。
新規でSlimS&P500を買い続けているので気分転換に
今月支給されるボーナスでQQQを買おうか迷っています。
まあいくら支給されるかは不明なので支給額次第です。
資産推移
最後に去年と今年の資産の値動きです。一年前に比べて276万円増えたことになります。
ここ数ヶ月ほど資産の伸びが横ばいだったのが
700万円台に抜ける動きになりました。
こうしてみると去年はそれほど下げる局面が少なく
右肩上がりが年中続いていることが去年のグラフからわかります。
それに比べると今年は投資していた対象を変えたこともあるでしょうが
増減幅が大きい年だったと言えますね。
新型コロナのワクチンについては12月に入りイギリスで承認・接種が開始されています。
他の国でも同様の動きが出ており、日本でも来年の早い段階でワクチンが出てくるでしょう。
2020年はコロナに全世界が振り回されて疲弊した1年でしたが
来年はコロナを手懐けられ、元の日常風景が見れるようになるかもしれません。
それでも来年の今頃も道行く人の大半がマスク着用する光景が続いていそうです。
現実的には750万円程度が妥当でしょうが、個人的には年末までに
800万円台に乗らないかなと希望的観測をいだいています。
(*‘ω‘ *)応援していただけると嬉しいです
0 件のコメント:
コメントを投稿