なおドル建ては1$=104.29円で計算しています。
先月の資産状況はこちらから
総資産は6,412,503円(61,487.23ドル)
- 総資産は6,412,503円(61,487.23ドル)でした。
- 先月比では-16,872円(+551.06ドル)、比率では-0.26%減少しました。
- 給料等からの入金は114,283円でこれを差し引くと-131,155円(-544.75$)、比率で2.03%減少しました。
入金分考慮前の数字がドルベースでは増加しているのに円ベースでは減少している逆転現象が起きています。
先月の計算ドルレートから1円程度円高になっているためでしょうか。
いづれにしても入金分を引くとマイナスになるので
先月に比べて資産の動きが鈍かったと言えます。
大統領選前に株式相場が大きく値下がりする局面があり
その影響を受けて先月よりも少し資産が減少してしまったのでしょう。
保有資産内訳
保有している銘柄の構成比と損益状況です。毎日1619円積立する毎月恒例の自動投資を続けています。
また特定口座では給料と先月のつみたてNISA買付分の余りから約8万円分の
SlimS&P500を新規で買付しました。
他先月拠出したiDeCoの掛金6.9万円が資産残高に反映されています。
掛金の振り分け先はSlimS&P500に100%です。
iDeCoへ新規資金が投下されるのは今年の2月以来のことになります。
今年の2月に拠出停止してから一年足らずで拠出を再開させる計画性の無さ
を改めて痛感しています。
正直なところ停止する必要はまったくなかったのですから
資産運用についてもっと冷静に判断できるようになりたいものです。
ポートフォリオの構成比
メインの投資先とレバレッジETFとそれ以外の構成比です。先月よりも比率が更に減少しています。
レバレッジを掛けているので通常の等倍ETFよりも振れ幅が大きいため
相場全体が下落すると資産全体にしめる割合は減ってしまいますね。
また一度下がるとそこから元の値に戻るのに必要とする上昇%は等倍ETFよりも多く必要とするので
上げ下げを繰り返すレンジ相場では資産が逓減していってしまいます。
超長期で見れば爆益をもたらしてくれそうですがそこまで自分の握力が持つかは分かりません。
Othersにある新興国投信とJ-REITについては興味も薄くなってしまい
存在自体を忘れそうになります。新興国の方は先月よりも上がっているのかな。
そしてS&P500・VTI・QQQの構成比です。
S&P500・VTI・QQQを30・30・40の比率で保有するのが一応指針です。
QQQが39.916%の比率になっています。
金額ベースではS&P500が約160万円、VTIが約182.3万円、
QQQが約224.7万円で合計では約563万円です。
直近で全く買増をしていないQQQの総額と比率が先月よりもさらに微減しています。
S&P500はiDeCoの分も含めて金額が増されて比率が30にちかづいてきた感があります。
最近の手動投資はすべてS&P500に消えているので当たり前といえばそうです。
S&P500+VTIとQQQの比率をみた場合は60.1:39.9と
ほぼ目標通りの比率になっています。
今年いっぱいはSlimS&P500を買付続けるでしょうが
年が+1されたらQQQを久々に追加買付したいところです。
資産推移
最後に去年と今年の資産の値動きです。一年前に比べて205万円増えたことになります。
9月10月は資産の伸びとしてみれば足踏み状態と言えます。
短期的な値上がり益を狙っているわけではないので
こういう時もあるだろうと気長に構えています。
最近は旅行に行ったりして意識がそちらにシフトしていたこともありますが
前に比べて資産運用に対する興味・関心が薄らいで来たように感じています。
興味が減退したからといって資産運用をやめるわけはないです
ただ運用先がS&P500やVTI、QQQといったアメリカ全体+GAFAM主体ナスダックの
投信やETFであるため基本買ったらそのまま持っているだけなので
手を動かす必要や頭を使うことがほぼなくなってしまったんですね。
精々資産の増減と不正引出しがされていないか軽く確認するぐらいです。
だからといって資産の増減に影響出るかといえばそんなことはないです。
すべて米国相場に身を委ねるのと自分で苦労して自己運用するとで投資成績に差が大して出ないならば前者で十分でしょう。
一部自己運用して投資を楽しむのも手かと思いますが今はそちらの興味が薄らいでいます。
興味が出たらやるかもしれないですが今はまだそのタイミングではなさそうです。
日々の相場の動きに対してもそれほど神経質にならずに見れているのでストレスフリーです。
また話は変わりますがアメリカの大統領選挙ですが結果判明まで時間が掛かっていましたが
どうやら民主党のジョー・バイデン前副大統領が選挙人の過半数獲得の見通しがついたようです。
トランプ大統領の抵抗次第ですが来年1月にはバイデン大統領就任で概ね間違い無いでしょう。
今までの政権方針がどの程度変わるかは分かりませんが極端な奇策は出て来ないはずです。
個人的には対中国政策に懸念がありますがアメリカ全力投資のスタンスはそのまま継続していきます。
あまりにも極端な主義の人が大統領になれば話は別ですが、バイデンとトランプのどちらが大統領になろうと
これからのアメリカの行く末はそれほど変わりはないはずです。
人それぞれ思うところはあるでしょうが、私としてはアメリカがこれからも繁栄を続けていくことへの不安はないので
これまでの手法を変えずにこれからも自分の資産をアメリカに託していきます。
(*‘ω‘ *)応援していただけると嬉しいです
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