2020年6月末の資産状況

2020年7月4日土曜日

資産記録

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資産計算

2020年6月の資産状況を記録していきます。なおドル建ては1$=107.76円で計算しています。

総資産は5,375,156円(49,869.48ドル)


  • 総資産は5,375,156円(49,869.48ドル)でした。
  • 先月比では230,962円(1904.88ドル)、比率では4.49%増加しました。
  • 給料等からの入金は129,151円でこれを差し引くと101,811円(944.79$)、比率で1.98%増加しました。
  • 円貨と外貨を除く運用資産は5,156,990円(47,856.25$)で、運用比率は95.96%でした。
相変わらずキャッシュを殆ど持たずに
ほぼ全ての資産を株式市場に投じています。

市場動向としては新型コロナによる第二波が明確化する中で、
ダウ平均が一時1800ドルも値下りする事態が起きました。
一方でナスダック指数はその頃に大台の1万を突破しており、
その後も上げ下げを繰り返しながらも最高値を更新していました。

自分の運用資産としては期間中に560万円まで上昇するも
そこから一週間で40万円も減少し、
その後少し回復してからは横ばいの状態が続きました。

保有資産内訳

保有している銘柄の構成比と損益状況です。



つみたてNISAではSlimS&P500と楽天VTIを1:2の比率で
毎日1619円積立する毎月恒例の自動投資を続けています

また特定口座では給料からの入金分を使いVTIを6株手動で買付しています。

銘柄の動きとしてはQQQが含み益を増やしていく
一方でS&P500やVTIは伸び悩んでいます。
高配当株群も含み損がやや増えている印象です。

レバレッジETFの方はS&P500に連動するSPXLは伸び悩み
ハイテク主力のTECLは含み損を減らしてきています。

ポートフォリオの構成比

メインの投資先とレバレッジETFとそれ以外の構成比です。



レバレッジETFは今の所全体の5%程度を占めています。
私の方針としてはレバレッジETFは基本アーリーリタイアをするまで放置して、
それ迄に大きく成長してくれればいいという感覚で保有しています。

リタイア前に大暴落が起きて跡形も無くなる可能性もありますが、
その時は仕方ないねと割り切って保有を続けています。

ここはサテライト運用枠として残しています。

レバレッジETFを保有する利点が無くなった場合は直ちに売却します。

上の図からレバレッジETFを外した構成比です。
S&P500・VTI・QQQを30・30・40の比率で保有するのが
私の基本ポートフォリオの形です。


S&P500(SlimS&P500)が19.6%、VTIが22.7%、QQQが39.9%、
個別株と新興国投信とJ-REITのOthersが17.7%になっています。

QQQについては方針通りの比率です。
VTIは手動買付した分で先月よりも比率が近くなっています。
S&P500は先月からやや比率が落ちました。

Othersに含まれている高配当株は
7月に全て処分する予定です。
というより既にこの記事を書いている時点で売却済みです。
売却した分についてはVTIに割り当て一部QQQにも回します。

高配当株が無くなることで
Othersの比率は約2%程度になりそうです。
またVTIの比率が30%を大きく超えることになるので
今後の手動買付分はS&P500がメインになる予定です。

資産推移

最後に去年と今年の資産の値動きです。


1年前は363万円で今は537万円です。
一年で174万円増えたことになります。

今年の3月に大きくさがってから
ここまでV字で回復しており過去最高額を記録しています。
ただ毎月給料から入金しているのでその分が大きいと見られます。

今年の1月から6月までの入金は701,388円です。
なので全額キャッシュとして保持していた場合は
今時点で558万円あるはずというこになります。

それと比較すると約21万円少ない計算です。
やはりコロナショックの影響と銘柄を入れ替えたことが
未だに災いしているようです。

来月はどうなるのか見通せませんが
引き続き投資を続けています。



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