あと2日で2021年最初の給料が入ってくるというタイミングで
去年の給料の話をするのもなんか変ですが色々とタイミングが悪くここまで伸びてしまいました。
去年11月の給料状況はこちらから
2020年12月の給料は手取り190,904円、ボーナスは119,500円
12月分の給料ですが、額面は234,938円、手取りでは190,904円でした。基本給にプラスして残業代が1万円程度含まれています。
更に年末調整による調整金が15,889円給料とは別枠で入金されていました。
残業代は先月と大体同じぐらいの金額だったと思います。
年末調整も平均なサラリーマンの半月分の小遣い程の金額だったので満足と言えます。
本来ならば毎月の給料やボーナスから過大に取られていた税金が戻ってきただけなので
年末まで保留されていた時間分損していると言えます。
ただそうだとしても心情的には臨時収入が入ってきて嬉しい気持ちになれます。
またボーナスについては額面は135,000円、手取りでは119,500円でした。
月給換算では約0.6ヶ月分と夏のボーナスと同様物寂しさを感じます。
支払い分を差し引いた5.9万円分でSlimeS&P500を買付
給料とボーナス、年末調整金の手取り分である326,293円から今月引き落としされるカード支払い分と家に入れる分
つみたてNISA拠出分とiDeCo拠出分を差し引いた151,831円を証券口座に入金しました。
投資先は先月とまた同じ「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」です。
ボーナスと給料分に口座にあった端金をあわせて166,853円分買付分を行いました。
半年近くもS&P500ばかり買っていますので
比率的には目標の30%にほぼ達したといえます。
因みに2020年の給与所得は2,978,438円でした。
ここから社会保険料が410,426円、所得税と住民税が101,300円を差し引いた
2,466,712円が可処分所得いわゆる手取り金額になります。
手取りを給与所得で割った可処分所得比率は82.81%です。
これが高いのか低いのかは分かりませんが、
年収が上がるのと反比例で引かれる金額が増大して可処分所得の比率が下がっていくので
昇給が安定していれば年々低下していくのが普通なんでしょうがなんとも言えない気持ちです。
また年収として300万円にぎりぎり手が届かなかったのもちょっと意外とも言えます。
コロナがなければ300万円台あったんだと思うと残念ですが今年は流石に超えてくれるはずです。
(ボーナスが消滅しない限りは)
(*‘ω‘ *)応援していただけると嬉しいです
0 件のコメント:
コメントを投稿