2020年5月末の資産状況

2020年5月31日日曜日

資産記録

t f B! P L
資産内容計算

どうも、ゆゆじねふです。

2020年5月の資産状況を記録していきます。なおドル建ては1$=107.25円で計算しています。

総資産は5,144,203円(47,964.60$)

5,144,203円

  • 総資産は5,144,203円(47,964.60$)でした。
  • 先月比で352,720‬円(2,999.48$)、比率で7.36%増加しました。
  • 給料等からの入金は135,778‬円でこれを差し引くと216,942‬‬円(1,733.48$)、比率で4.52%増加しました。
  • 円貨と外貨を除く運用資産は4,927,286円(45,942.06$)で、運用比率は95.78%でした。

  • 基本的に最低限の支払分を担保する日本円以外は運用に回すフルインベストメントの状態を続けています。

    これは値下がりするタイミングを見計らう内に上昇を続けて市場のリターンを
    取り損ねてしまわないために待機資金を持たないようにしているためです。

    どのタイミングが最適な買い時なのかを知る唯一の方法は過去のチャートを振り返って初めて分かるものだと私は考えています。

    市場動向としては前月はGAFAMを中心にハイテク銘柄が強かったですが、
    5月半ばからは欧米各国での経済再開に伴い今まで反発してこなかった銘柄が強く
    逆にGAFAMは利益確定の売りで値動きが弱かったかなと個人的に思いました。

    自分の運用資産としてはほぼ全ての銘柄が上昇していたのではないかと思っています。
    唯一新興国投信については値戻りが鈍いようです。

    先進各国での大規模な金融緩和策により暴落時に逃げた資金が新興国に戻っていないのかなと個人的に思っています。

    保有資産内訳

    保有している銘柄の構成比と損益状況です。

    QQQ,VTI系,S&P500系,SPXL,TECL,個別株,JREIT,新興国投信

    QQQ,VTI系,S&P500系,SPXL,TECL,個別株,JREIT,新興国投信

    前月からの新規投資分としてつみたてNISAでSlimS&P500と楽天VTIを1:2の比率で毎日1619円積立ました。
    また特定口座では給料からの入金分とGMOアドパートナーズの売却金でSlimS&P500を買付ました。

    また記事にはしてないですが、QQQについては5月7日に一旦全量売却して同価格で買付を行い、
    3月の暴落時に銘柄交換した際に生じた年間確定損を多少相殺しました

    なお含み損を抱えていていたRDS-Bも合わせて売却したことでトータルではむしろ確定損が増えてしましました。

    単体銘柄で保有比率が最も高いのはQQQで37.657%を占めています。
    自分の投資方針上S&P500とVTIは複数銘柄・口座に別れますが、QQQは1銘柄のため
    今後もQQQが単体としては最も多く保有し続ける事になりそうです。

    ポートフォリオの構成比

    メインの投資先とレバレッジETFとそれ以外の構成比です。
    S&P500 19%,VTI 20%,QQQ 37%, レバレッジETF 5%Others 17%

    レバレッジETFは今の所全体の5%程度を占めています。
    私の方針としてはレバレッジETFは基本アーリーリタイアをするまで放置して、
    それ迄に大きく成長してくれればいいという感覚で保有しています。

    リタイア前に大暴落が起きて跡形も無くなる可能性もありますが、
    その時は仕方ないねと割り切って保有を続けています。

    ある意味割のいい宝くじとして大金になる夢を持たせてくれる存在として残しています。

    そういえばSEC(米国証券取引委員会)でレバレッジETFが規制されるという
    噂が3月頃ありましたが、これってその後どうなったんでしょうか?

    上の図からレバレッジETFを外した構成比です。
    S&P500・VTI・QQQを30・30・40で保有する投資方針の基準になります。
    S&P500 20%,VTI 21%,QQQ 40%, Others 18%

    S&P500(SlimS&P500)とVTIが各20%、QQQがほぼ40%、個別株と新興国投信とJ-REITが18%程度になっています。

    QQQについては方針通りの比率になっている一方で他の2つは10%程度方針より少ないです。

    個別株を全て売却して割り振ればいいのですが、どれも含み損を抱えておりまた
    既に18万円の確定損がある中では中々売却しにくい状況です。

    含み益のあるQQQとVTIを売って次の日に買い戻す事をすれば解決しそうですが、
    売った次の日の株価が上がってしまった場合を考えると中々悩ましいです。
    当分は新規買付分をSlimS&P500かVTIに割り振る事になりそうです。



    にほんブログ村 株ブログ 米国株へ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ


    (*‘ω‘ *)応援していただけると嬉しいです

    QooQ