昨日、緊急事態宣言が発令されていた南関東と北海道が解除され、
私は３月の上旬から日替りで在宅勤務が始まり、
４月からは全く出社せずに仕事をしています。
最初は家で仕事が出来るのか不安な気持ちが多少有りましたが、
今ではすっかり在宅に慣れてしまいこの状態がずっと続かないかなと
毎日思ってしまう程気持ちよく仕事を続けられています。
実際にやってみて感じた在宅で仕事する最大のメリットは、
家から仕事場に行くまでの時間を自由に使える点にあると思います。
といっても自分の場合は特にする事が無いので
時間まで寝ている事が多いですが・・・。
それでも出社で体力を使わずに済み
仕事が捗り易くなる点は享受出来ています。
これからも在宅勤務が制度化されるなら、
より有意義な時間の使い方をしてみたいものです。
また自宅で作業をするためか、仕事している時に感じる張り詰めた空気や
得体の知れない心の重石が殆ど感じられずストレスが溜まらないという利点もありました。
ただこれは納期や作業工程に余裕が有り、急かされていなかったこともあるとみられ
個人差や仕事内容にもよるとは思いますが。
逆にやりにくいと感じたのは他の人とのコミュニケーションが
取りにくくなったことですね。
一応チャットツールが急遽用意され、課題共有や進捗報告等は
それで大方問題なく行えはしました。
ただ職場ならちょっとしたことがあれば直ぐに本人に伺えますが、
各自が家にいるとそうした軽い内容を連絡しにくいかなと感じました。
この辺りも手軽に出来る方法があればいいかなと思いました。
さて、宣言が解除され徐々に職場復帰する人が多くなり、
自分も来月からは出社になる可能性が出てきました。
勿論世の中が元の暮らしに戻り始めて行くのは良いことではあります。
ただ自分含めて多くのサラリーマンが今思う事は
「これからも自宅で仕事を続けさせて」
では無いでしょうか。
一度在宅勤務の良さを知ってしまうと
元の会社で仕事するスタイルには
中々戻りにくいでしょう。
少なくとも私は戻りたくないです。
継続していく上での問題点もありますが
そうした課題を克服していきながら、
この在宅勤務を令和の生活スタイルとして
定着してくれることを切に願うばかりです。
(*‘ω‘ *)応援していただけると嬉しいです
0 件のコメント:
コメントを投稿